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SDGsへの取り組み

SDGsへの取り組み
社会福祉法人みのり会のSDGs宣言
社会福祉法人みのり会は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
わたしたちは宮城県名取市で生活介護事業、短期入所事業、地域活動支援センター、共同生活援助事業、居宅介護事業、相談支援事業、就労継続支援事業(B型)を展開しています。
法人の基本方針である「一人の成人としての能力や人格を大切にする」「生きがいのある、豊かな人生を送るように援助する」「地域に開かれた事業所づくりを目指す」を念頭に、SDGs達成に貢献していきます。

2024年1月1日
社会福祉法人みのり会
理事長 今野 幸信
SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
介護福祉業のSDGs
介護福祉業が取り組むSDGsとは?
介護福祉業が取り組むSDGsとは?
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない持続可能な社会」と、厚生労働省が掲げる「高齢者が尊厳を保ちながら暮らし続けることができる社会の実現」という考え方はとても親和性が高く、介護・高齢者福祉分野は、その事業活動自体がSDGsの目標達成に深くつながっています。

介護福祉業に期待される3つの目標(SDGsの目標)

すべての人に健康と福祉を
目標3:すべての人に健康と福祉を
介護事業所は、「地域の健康づくりに貢献する」という役割を担っています。高齢者が介護を必要とする状態になっても、住みなれた地域や住まいで自立した生活が送れるよう支援することで貢献します。
働きがいも経済成長も
目標8:働きがいも経済成長も
介護福祉業界は、慢性的な人材不足が課題です。サービスの質を高める研修・教育の実施による介護人材の育成や、多様な人材が安心して働ける職場づくりで、働きがいや地域の雇用創出に貢献します。
住み続けられるまちづくりを
目標11:住み続けられるまちづくりを
介護福祉業界は、施設照明のLED化、エアコン使用量管理などの省エネ対策や、高齢者の栄養ニーズに対処するなど、さまざまな社会問題を解決していくことで、誰もが住みやすいまちづくりに貢献します。
社会福祉法人みのり会が取り組むSDGs
わたしたちは、職員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
組織体制
ACT01
組織体制

わたしたちは、事業活動が社会・環境におよぼす影響を深く理解し、CSR(企業等の社会的責任)の考えに基づいた責任ある対応に取り組んでいます。
内部管理体制
法令遵守
ステークホルダーとの対話
災害や事故などのリスクへの備え
人権・労働
ACT02
人権・労働

わたしたちは、法令遵守の考えを浸透させ、情報セキュリティおよび個人情報保護の徹底により、顧客情報を適切に管理しています。
差別・ハラスメントの禁止
労働安全衛生
人材育成
公正な待遇
健康経営
ワークライフバランス
環境
ACT03
環境

わたしたちは、事業活動のあらゆる領域で、環境負荷低減に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献します。
エネルギー・温暖化
環境配慮・3Rの推進
社会・地域貢献
ACT04
社会・地域貢献

わたしたちは、地域の自治活動や福祉活動、防災活動や寄附、ボランティアなど社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。
製品・サービスの安全性と品質確保
ユニバーサルデザイン
地域への参画
社会課題解決
みのり会の位置
名取市みのり園の位置
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