20周年記念作品展トップページ > 20周年記念作品展作品一覧 一覧へ戻る①35・Ⅰ ②35・Ⅱ清野史子作ご家族よりみのり園で雑巾縫いの作業をしていた経験があり、祖母の刺繡リングを見つけた時にやってみたいと言ったのが始まりでした。初めはうず巻き。升の目等の下書きをしてやりましたが、次第に形にとらわれず、自由に布と糸を選び重ねるようになりました。材料と色への興味は創作意欲となって変化しつづけています。職員よりお話がとっても好きで、ちょっとした時でも色々なお話をしてくれます。特にお家での出来事などを話しています。また、ダンスも好きで、昔海外に行って踊ったこともあるようです。そのためか、ダンスの時間になると張り切って参加しています。